Italia」 = 「イタリア」
イタリア語は、1文字につき1パターンの読み方しかしません。
そして母音を5つ持っている。
「a」= ア 「i」= イ 「u」= ウ 「e」= エ 「o」= オ
例
Pace = パァーチェ = 平和
Amore=アモォーレェ = 愛
Sole =ソォーレ = 太陽
例 Caffe = カッフェ=コーヒー
Latte = ラッテ = ミルク、牛乳
Doppio = ドッピオ = 倍の、2倍の
Fが二つ続いたり(Doppio F)、
Tがふたつ続いたり(Doppio T)、
Pが二つ続いたり(Doppio P)
とこの場合はFの前、Tの前、Pの前に、小さい「ッ」を入れます!
「L」は、舌の先が上の歯の裏側についています。
「R」は、いわゆる巻き舌です!
舌を高速振動させます。
「B」は、普通の日本語の「バ行」の発音。破裂音、有声音。
Bologna= ボローニャ
「V」は下唇に上の歯の先を当てる感じの発音。日本語の「ヴ」の感じです。
Venezia= ヴェネツィア
イタリア語の単語には「H [アッカ]」の入るものがありますが、
基本的に発音しません。
動詞「avere[アヴェーレ]:持っている」を活用したときの形(一部)は、
ho→オ、hai→アイ、ha→ア、hanno→アンノ
となります。
Io ho un libro.= イオ オ ウン リブロ。
私は一冊の本を持っています。
J, K, W, X, Yの5つの字使いません。外来語の読み方に使います。